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楽天ショップのガーデン部門で販売実績トップ、良質のバラ苗で定評のあるバラ苗専門店「バラの家」木村卓功さん初めてのバラの本です。

剪定に迷いがちなシュラブローズ、おしゃれで小さな庭にぴったりのハイブリッドムスク、つるバラ、ハイブリッドティ、フロリバンダ、ミニチュアローズまで、剪定と誘引の基本を丁寧に解説。

地植え、鉢植え、鉢増し、施肥、水やり、病害虫対策。12カ月の栽培カレンダーに沿って、年間を通した「バラ仕事」がよくわかります。

どのバラをどの場所にどう植える? アーチ、フェンス、パーゴラをはじめ、おすすめのバラの品種解説とマネしたくなる美しいバラのシーンを満載。

あなただけのバラを咲かせてみませんか? ローズクリエーター木村さんが教えてくれる「実生」のバラの育て方を参考に、さあ育種に挑戦!

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「バラの家」木村卓功さんのコメント(「はじめに」より)

埼玉県杉戸町で江戸時代から続く農家に生まれて、

父の代から始めたバラの生産を小学生の頃から手伝ってきました。

畑でバラ苗をつくり店舗で販売する日々の中で、

お客様からよくお聞きするのは、

「バラって難しいんでしょ? 」「たいへんなんでしょ?」ということです。

もちろん手のかかるバラもありますが、

いま主流となっているバラのほとんどは、丈夫で手がかからず、

とくに難しい栽培テクニックもいりません。

 

本書ではバラを4つのタイプにわけてご紹介しています。

ご自分のライフスタイルやご都合に合わせて

バラのタイプを選んでいただけば、

もっともっと気軽にバラを楽しんでいただけると思います。

いろんなタイプがあって、それぞれのよさがあるのもバラの大きな魅力です。

 

人類の長い歴史の中で改良されてきたバラは、

いろんな側面をもつ植物でもあります。

そんなバラという植物をちゃんと理解しようと思うと、

それは、「バラからしか教われない」

ということをあらためて実感しています。

 

「バラはこうして欲しいのだ」ということを、

しっかりと腹に落ちるまで理解するには、

バラと全身全霊で向き合わなくてはならない。

思えば、それは父をはじめ諸先輩方からずっと教わってきたことであり、

いま僕がスタッフたちに毎日のように言っていることでもあります。

 

本書では、僕自身がバラと向き合ってきた中で得たことを、

できるだけわかりやすく構成しました。

わかりやすさを優先して、大きくはしょる部分もありますが、

周囲のみなさんに原稿を読んでもらったところ、

「いままでわかりにくかったことが、ストンとわかった!」

という評価をいただき、すごくうれしく思っています。

 

バラづくりを楽しむには、

バラがどんな植物なのかを知ることが大切です。

「バラって、こんな植物なんだ!」と理解していただくうえで、

いま、新しい本ができあがったと思います。

本書がみなさまのバラづくりのお役に立てれば幸いです。

 

木村卓功

【制作スタッフ】

写真・ブックデザイン:福岡将之

イラスト:NAOMI
編集協力:阿部民子、明田川奈穂美
プリンティング ディレクター:松田耕作(DNPメディア・アート)

写真協力:鵜飼寿子(p62、p98〜99./アブラムシ、チュウレンジハバチ、バラゾウムシ、コガネムシの幼虫
カミキリムシ、イラガの幼虫、ホソオビアシブトクチバ、スリップス)バラの家(p7/ペルシアン イエロー、p10/サフラノ、マダム ブラビィ、 p53/魅惑)河合伸志(p78/真夜)

撮影協力:バラの家/軽井沢レイクガーデン/佐倉 草ぶえの丘バラ園/京成バラ園芸
トレジャーガーデン館林/横浜イングリッシュガーデン/泉南イングリッシュローズガーデン

協力:玉置一裕(New Roses)、澤泉美智子、マイガーデン(株式会社 マルモ出版)

制作 八月社

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